浜松・復路

ちょいとウメさん聞いておくれよ。

起床8時前。8時過ぎに1階の朝食コーナーへ。席が少ないので相席。おにぎりと味噌汁とマヨネーズ和えのサラダ。必要にして十分。部屋に帰って身支度して9時前には出発。

最初に向かったのは93年2月に1ヶ月間だけ住んだ場所。こちらも見事に周囲が変わってない。レンタルビデオ屋さんは消滅。でも当時の夕飯をどこで買っていたのかがもう思い出せないとちょっとショックを受ける。まぁそれが時の流れと言うのだろう。

そして国道1号線沿いの職場に昔の通勤経路で向かう。近くのコンビニに車を停めて中古車センターになってしまった職場を写真に収める。裏の民家は全く一緒なんだよなぁと思いつつ、懐かしのアングルから撮影など。そこから小沢渡に再度向かって、バス停へ歩いてみる。一時間に一本の時刻表を写真に収めて、最後に住んでいたところを引きのアングルで収めてミッションコンプリート。

次に来るのは、そうだなぁ。また20年後とかが良いなぁ。1996年・2016年・2036年か。

その後JRの駅を眺めようと移動するも、完全に新しくなった駅舎が見えた瞬間気分が萎えて通過。新しく開通した道路を使って国道1号に出て、今朝の職場の横を通り抜けて、さらに今朝の最初の場所のそばまで戻ってきて、嗚呼、これ以上見るものはないんだなぁと実感。ガソリンを入れ、レンタカーを返し、チケットショップで謎の2枚綴の乗車券を4000円弱で購入し、おみやげのうなぎパイを買い、昼食をセブン-イレブンで買って、アクトタワーを写真に収めて終了。

午前11時半の静岡方面にのり、途中御殿場経由の普通に乗り換え、慌てて昼食を食べ、沼津で乗り換え、熱海でグリーン券とどら焼きを買って東京から上野の眺めを満喫して、帰宅17時過ぎ。

というわけで1週間前の思い出を2月20日土曜日の昼に書いてみた。1週間経ったのかなんなのか、一瞬わかんなくなる。光陰矢の如しってホントだったんだなと思う。

健忘録としてひとつ。