キャラホビ

ちょいとウメさん聞いておくれよ。

色々考えてキャラホビに自腹で行く事にする。社内の動きを見てると、こりゃ行ったほうがいいかなぁという大人の判断。しかし寝坊をし、5分間だけログインして午後の連絡をして出発。午前11時に会場到着。自衛隊と同人誌と待機列。カオスな空間。

会場1周して空気感は掴んだので、昼飯を食べて帰宅。帰宅途中に雲を眺めて謎展開。そして懸案のプールを電子の国の前に片付ける。案の定、息継ぎは2ヶ月分戻ってしまっているが、まぁ、行く事が大切。

で、帰宅後洗濯をして15時半に電子の国へ。なんか知らないうちに僧侶は人間になっていた。という訳で人間になるために最短コースを教えてもらい、お互い人間になった上で最終章に突入。そしていきなりドラクエっぽい世界観。ここにたどり着けばみんな文句もでないのになぁと思いつつ、色々辿って行くと19時半。1時間の夕食後に再合流。最終ダンジョン手前で全滅を繰り返し、なんとかダンジョン突入。しかし60分の制限付きなので完全に攻略を諦めて観光モード。カメラ機能を初めてまともに使用。電子の国の写真撮影でシャッターチャンスを狙うとか、もう意味不明。しかし、この意味不明な行動こそが「遊び」の本質なのかとこの文章を書きながら思う。これに気づく人はハマるし、気づかない人は批判するんだろう。というわけで23時半解散。都合6時間。こうやって書いていると常軌を逸しているような感じだが、結局ゲームデザインはよく出来てる。ゲーム好きとしては桃源郷みたいなもの。そりゃ止まらないよなぁと思う。

8年前のFFの狩りの風景が一生頭から離れないんだから、この電子の国の風景も多分脳裏に焼き付いていくのだろう。写真のキャラホビ途中の風景同様に。