ケイゾク&3DS値下げ

ちょいとウメさん聞いておくれよ。

明日の多賀城の為に早起き。DVDケイゾク視聴完了。SPECの10年前。しかし10年でここまでドラマの表現って変わるものなのか?と思いつつも、ゲームだってPS2時代だもんなぁとも思う。

昨日は28度の除湿で体調不良になったので、30度除湿をデフォルトとしてみる。ってどんだけ弱ってるんだ?ってことなんだよなぁ。なんだかなぁ。

というわけで過去10日間の日記の漏れも含めて書いているのだが、ゲームのゲの字も出てこない。任天堂への賭けの方がよっぽどスリリングなゲームだもんぁ。


以下3DS雑感。

3DSの値下げは成功かと思う。お盆休みに買わせちゃえば、年内は「この前買ったでしょ」でヴィータは買われない。この前の川崎ポケモンイベントの世間の3DSの認知の低さは想像以上。ここで任天堂が身銭切らなきゃ終わるところであった。経営陣には最悪の想定が見あたのであろう。さて来年の決算発表がどうなりますやら。

でも3Dカメラと3D液晶を無くしたニンテンドー2DS(3DSの完全下位互換)を12,800円で出せばいいのに。別に量産しなくても良い。3DSの比較対象で売れば良い。だからずーっと品薄でも全く問題ない。ただ2DSが売れちゃった場合どうするかだよなぁ。例えば2DSはeショップからしかソフトを売らないネット専売モデルとして売れば行けるかも。

あ、PSPGOがダメだったのか。そうかそうか。でもソフト500円をデフォルトにすりゃ一発逆転もありえる訳で。

しかしイノベーションのジレンマとは恐ろしい。次のブレイクスルーは携帯との融合。ヴィータが成功ならソニーウインでゲームセット。ヴィータ失敗ならアップルウィンでゲームセット。3DSポケモン・マリオ・どうぶつの森さえ出せば勝手にゲームセットなのになぁ。バカだなぁ。