生きてる証

ちょいとウメさん聞いておくれよ。

この日記の更新は生きてる証だよ、と矢口渡時代に言ったことがある。で、最近は完全週イチ更新。つまり殆ど死んでいることになる。実際先週は何故かテンションが上がらない。上がらないどころか膀胱が痛む。全く何のために働いているのはちょっとわからなくなっているのかもしれない。

翻って世の中は激変している。激変はチャンスのハズなのだ。ましてやこの情報の波はパソコン時代から続いている潮流が強まっているにすぎない。古き良きパソコン時代を知っていて、どうしてこの流れに乗っていないのか?それは昭和な職場にいるからであろう。人間は環境に左右される。昭和な職場なら情報化は無縁だ。

ただ情報化は目的ではなく手段だ。何の目的かといえば、最終的には資本主義の競争ということになる。ゲーセンとゲームの蜜月は終わった。家庭用ゲームハードとゲームの蜜月もまもなく終わるだろう。

アイフォーンに20万本のソフトがでたってことはパッドも時間の問題だろう。そしてパッドは家庭用ゲームハードの領域を侵食していくのは確実。

今が1990年だったら?20年後は想像出来たか?PS1もPS2もない時代。そのころにPS3の終焉は予言出来るか?今の2010年は間違いなくターニングポイントに来ている。次の20年後には何が来るのか?何をしていたいのか?

人生あと6年ですといわれたら明日から何をするのか?それを3回繰り返したらもう20年。意外と残された時間は少ないことを自覚したとしたら。6年前の自分。6年後の自分。ここらへんが疲れる原因かもなぁ。