多摩川〜新木場

ちょいとウメさん聞いておくれよ。

花見出席。今年も激寒の中、場所取りをしてくれた3人が本当に死にそうになっているのに11時集合に誰も集まらないという統制のなさ。それでも午後2時過ぎにはそれなりに盛り上がる。

毎年ベンチに腰掛けて大騒ぎの宴を背にしながら多摩川を眺める。そしてふと横を見ると毎年違う人が同じように大騒ぎの宴から距離を置いて酒を飲んでいる。その姿に桜吹雪が映画のようにカットインするその姿を見ると、何故か毎年不思議な気分になる。この風景をこれから何度見ることが出来るのだろう。来年はどんなことになっているのだろう。

花見は幹事が先に退席するという最悪の展開。よもや盛り上がりが3時間遅れるとは予想しなかったし。で、新木場に向かう。もう走るのは嫌だけど走るしかない展開。で、なんとか間に合う。ああ、こーゆー人生も素敵だなと心から思う。ただ全体の構成はどうなのかなぁ。そりゃアンコールもなく終了だろう。

その後新木場駅前ででちょっとした花見。弊社弊部署弊セクションの最終日らしいといえば、らしいと思う。健忘録としてひとつ