休み(新百合ヶ丘)

ちょいとウメさん聞いておくれよ。

今日は宇都宮餃子共和国の命日、というか生きていれば1周年。そんな虚しい日の前日から連れは友人の結婚式出席で静岡へ。
実は金曜日にまつたけ餃子の試作打ち合わせで巣鴨駅から帰るときに、懐かしの店舗を見てきたのよ。入ろうかと思ったけど、なんか入れなかったんだよなぁ。思い入れが強かった分、変わっているだろう中を見るのが嫌だったみたい。初恋の相手が別の人と結婚したら会いたくないじゃん、みたいな。

という訳で思い出ツアー的に新百合ヶ丘に行ってきた。一人で。昔は北口がビブレがあって華々しく、南口はパチンコ・コンビにがあって裏なイメージだった。なんでも北口再開発の中で環境が乱れるという理由でパチンコとコンビニ出店NGだったらしい。

あれから5年。マイカルが倒産してビブレがサティになったという理由はあれど、北口は荒れ始めていた。雑草がそのままとかコンクリがガタガタになってたり。
で、南口は相変わらずパチンコ・コンビニなんだけど、活気があるんだよなぁ。結局、街というのは異物的なものがあったほうが長期的に見れば発展するものなんだろうなと。というわけで南武線沿線のほうが長期的に見れば強いのかしらん。というか、人工的な街の限界か。帰りにちょっと田んぼとローソンを見てきた。ホントに変わらない場所もある。健忘録としてひとつ。

ゲームネタ:首都高バトル、2日目にしてハマる。登場人物200人に詳細なバックストーリーなテキストデータ。やっぱり職人がつくるゲームだなとしみじみ。