さびしんぼう

ちょいとウメさん聞いておくれよ。

夏休み初日。25年ぶりに大林宣彦監督作品「さびしんぼう」鑑賞。まったくアマゾンの在庫には恐れ入る。

というわけで、25年前にはPCも携帯も何もない。でも物語は全く破綻せずに、淡々と進み、切なく終わる。前半間延びしてるなぁと思うが、監督のインタビューで納得。過去は振り返りたくないが、なんというか、見たときは同世代、今は親の世代というのが泣けるというえば泣ける。でも精神はあのころも今も変わらないと思うのだけれども。

夕方職場と電話しながらメールの転送の山。確かにこれで在宅勤務できるじゃんと思う。その後はヤフオク発送。ハマる人が多いのは納得する。リスクなしで商売のキモが体験できるんだもんなぁ。