いろいろ

ちょいとウメさん聞いておくれよ。

昨日は非常に美味しいお酒を飲んだせいか、終電で帰宅後ちょっと横になってパソコン(バイオU)をラッコちゃんスタイルで腹に乗せ、ネットにちょっと接続してメールチェックをした次の瞬間、同じ姿勢で昼の11時にワープしていた。

で、病院に行き、餃子を受け取りに行き、クリーニングを出し、洗濯をして、オブリビオンをちょっとやっていたら突然睡魔が襲ってきて、寝て起きたら夜の八時。夕飯をとり、ちょっとネットをしたら、もう夜の10時。

単なる日常のルーチンで1日が終わってしまう。まぁ途中でゲームはしているが、もっとちからいっぱいゲームがしたいのに。という社会人にあるまじき意見を垂れ流しておきたい。

にしても、店舗方面では「ビデオの時代は終わり、景品の時代に入りました」という2007年になってその認識をアピールするの?という寒々しい現状を見るにつけ、そろそろ成長限界の向こう側に来てしまった感が強い。ゲームセンターではなくプライズセンターとして今後生きていく気なのだろうか?フードビジネスはどうなんだ?結局コナミスポーツの後追いか?シルバー方面はおざなりか?とかとか。

あの舞浜方面でさえ成長限界を見据えて、室内型施設の構想を練っているこの昨今。全く将来の布石を打ってない現状はどうなんだろう。確かに不採算事業を止めるのは重要。でも同時に成長事業の布石を打たないと、全体としてジリ貧に陥ることなんてバカでも分かることでしょうに。死に筋の商品を撤去したら新しい死に筋の商品が出来る。当たり前。

4年前。巣鴨で夢見た世界はリンデンラボが種を蒔き、多分どこかが刈り取るのだろう。その地主にならなければアウトなのになぁと思う。一応社内で叫んで半年が経った。オフィシャルな動きは見られない。もっと騒げばいいのか。それともタイミングが合わないのか。それとも何かが足りないのか。

少子化・紙媒体の衰退・動画サイトの台頭・オンラインゲーム化・SNS。この5つを絡めれば何か出来そうなんだけどなぁ。というわけであと5ヶ月で今年も終わる。10月には塊魂が出るし、11月にはエースコンバットも出るし、その頃には多少PS3も盛り上がっているだろうし、ゲーマー的にはステキな年末。会社のバタバタは偉い人に任せて、ゲーマーライフをエンジョイするのが正しいかもなぁ。