休み

ちょいとウメさん聞いておくれよ。

会社の方から借りた村上ポンタ秀一の自伝と自分で買ったYMOのインタビュー式自伝を一気に読む。どちらにしても勝ち組ミュージシャンは基本的に好きなことが出来るのだなという感想。才能と能力が全ての判断基準なのだから解りやすい。売れるが勝ちというのと一発売れれば上がりというのも大きいのかなぁと思ってみたり。

ゲームネタ
怒涛のアウトラン2SPネタ。恐ろしいことにスタートボタンを押さないと始まるハズの「デモ画面」が用意されていない割り切りっぷり。しかしながらターボアウトランのBGMや過去から現在までのアウトランシリーズBGMの新規リミックスが入っているなど「このゲームを買う人間のツボ」を完璧に押さえている。というか好きな人がディレクションしたんだろうなぁ。素晴らしい。

この移植完璧な素晴らしいゲーム画面と鳥肌モンのBGMが家で好きなだけ堪能出来てしまう訳で、そりゃゲーセンのビデオゲームは壊滅するのも当然だよなぁ。なんだかなぁ。