国立国会図書館

ちょいとウメさん聞いておくれよ。
生まれて初めて国立国会図書館へ行く。
理由は
1、弊社自由が丘の施設がヤングサンデーの連載マンガに掲載。連載開始が2週間前。
2、矢口渡周辺の古本屋に置いてないのを確認。
3、新宿の餃子巡りの帰りに紀伊国屋で週刊誌の取り寄せ不可能との回答を得る。
4、同じく新宿の路上の売り子の方にバックナンバーの有無を聞くと「あー、その号はDVD付録だから特にないねぇ」との情報。
5、直接、神保町の小学館本社窓口にて取材。どこにも出ていないバックナンバー専用窓口の電話番号ゲット。
6、そこに問い合わせると「在庫はあるが窓口ないので即日は無理」との回答。
7、仕方が無いので国立国会図書館に向かい、図書館内で検索作業。
8、20分かけて奥の書庫からヤンサン1冊出してもらう。
9、20分かけて別の階で合法的にコピー。めでたしめでたし。

でも、貸し出すときに女性スタッフが笑いをこらえていたよ。確かに厳かな空気漂う国立国会図書館でヤンサン1冊貸し出すのは、ある意味コントともいえるよなぁ…。