銀座〜亀有〜銀座〜麻布〜東京〜赤坂〜南阿佐ヶ谷

ちょいとウメさん聞いておくれよ。
餃子店舗7店舗巡り。雑誌の企画の準備補佐。店舗ごとにリアクションが180度違うのが不思議な感じ。

で、途中八重洲地下街湾岸ミッドナイトの製品版を初めてじっくり見た。というのは「ゲーマーオーラ」を発している青年が走りこみをしてるんだ。
で、じっと後ろから見ていると、鋭い視線に気付いたのか今までとは違う磁気カードを取り出し、猛然とストーリーモード最終面のアタックを開始。ラスボスであるところの「悪魔のZ」との対決は全長25キロの三つ巴。

このゲームの画面上のセリフって、コレド日本橋並にスカしまくりなんだけど、最終面だけは認める。スカしたセリフが逆にゲームを盛り上げてる。やっぱり、高速の継ぎ目のデータを入れようと決断したゲームだもん、魂入ってるよ。
「ディテールの細かさに神は宿る」って偉い人が言ってたけど、本当だと思う。首都高の緑の看板だって、内部照明と外部照明とでテクスチャーデザイン変えてるだよね。1秒以下しか見えないのに。凄いよ。

と思いながら筐体を離れると、なにやらギャラリーが出来上がっていた。うんうん。うんうん。