お休み その2

ちょいとウメさん聞いておくれよ。
出来損ないの髪型で意気消沈して家でダラダラ。なので久しぶりにダラダラ書く。

最近、リアルと仮想の境界線について考える事が多い。というのもNTTドコモも音声課金・情報課金の次をリアルとの連携に求めてるらしい。
プレイ料金の課金はこの業界の夢じゃん。100円玉の呪縛から逃げれる。携帯使えば仮想硬貨で1プレイ・夢の税込み105円。でもなんか現実感ないんだよね。例えばお賽銭どーすんだよ、とか。携帯ごと賽銭箱に投げるしかないぞ、それでいーのか?とか。
でもね、もっと深く考えると、リアルの100円硬貨も日銀が発行したニッケル合金の塊に100円の刻印がしてるだけ。日銀製ニッケル合金仮想100円硬貨と言えなくもない。

で、何が言いたいのか?と言うと、100円硬貨の価値って何に求めるのだろうって思うのよ。100円玉を握り締めてゼビウスにつぎ込んだあのころの100円と、今の手元の100円の価値の差はどこにあるんだろうとか。
リアルと仮想の話に戻せば、何故かゼビウスに入れていた100円のほうがリアルな感じがするのよね。じゃぁ今、手元にあるのは仮想の100円って事になる。

でも、世の中シムシティならば、手元の100円も仮想でOKになる訳で。
じゃぁ、仮に寝ている夢の中で使っている100円は、リアルか仮想か?とか。

というわけで、書いているうちに訳わかんなくなって参りました。
書いているうちに睡魔が襲ってきてるので、この文章は(C)小人さんということでひとつ。