舞浜

ちょいとウメさん聞いておくれよ。
ゲーセンネタじゃなくて恐縮なんだけどね、生まれて初めて母親連れて舞浜に行ってみた。
ちょっと足腰弱ってるのでこれまた生まれて初めて車椅子エリアに止めて車椅子借りてみた。

キャストしてたときから凄いなぁとは思っていたんだが、あの世界では弱者に対する配慮は凄まじい。
正に至れり尽くせりとはこの事だ。俺はそこに「凄み」を感じた。ヤクザじゃないんだけど。
で、しみじみ思ったのはここで人は「感謝」や「癒し」という金には代えられないモノを買うんだな、と。

で、シチュエーションは省略するが、何故かミニーにキスをされたよ。
ああ、ついに俺もウォルトおじさんに認められたよ!と一人感動してると
母親が一言。「あの中に入ってる人も大変よねぇ」

以上、虚構と現実についての一考察でした。